大型土のうスタンド
土のうポン 製品の特徴
モノづくりの街、東大阪で制作

当社はモノづくりの街、東大阪で創業22年を迎える建設会社です。いかに効率よく高品質な仕事をするかを常に考えております。
今回ご紹介する大型土のう作成補助器具も現場の声から使いやすいよう小さな改良を重ねました。職人がひとつずつ丁寧に作り上げた品質に自信のある一品です。
材質には梁や柱の主筋として用いるD19の鉄筋を使用しており、ある程度重量はあるものの強度を確保し、できる限りシンプルな形状にすることで男性一人で持ち運べるように致しました。
災害復旧工事、河川工事、あらゆる仮設工事などを主にお使いいただいておりますが、リサイクル工場の仕分け用や大規模農場、イベントのゴミ箱用などにもご使用いただいております。
トンパック・フレキシブルコンテナバッグ・対候性大型土のう・1t土のう用製造機
大型土のう製造風景を動画で紹介!
大型土のうスタンド『土のうポン』 6つのメリット

1.5倍の速さでポンポンできる
土のうポンを使用して1袋を2人で製作する場合、国交省標準時間に比べて製造時間は約3分の1。人数も半分で済むため、一人当たりの製造数は5.4倍に!
土のうポンが2セットあれば重機と補助者はフル稼働。無駄な待機時間が無くなります。もちろん一人での作成も可能です。

2.出来形ピシッとピッタリサイズ
出来形が揃っている事は河川の制水や盛土を保護する上で機能的にも大変重要です。袋の底が地面に着いて、シワにならずキレイに充填が可能。
フレコンバッグの直径とピッタリサイズで作っていますので、土砂を土のうポンの枠まで入れば出来形が一定になり施工品質に大きく貢献。ピシッと作れます!

3.細く見えても実は強いんです
モノづくりの街東大阪で職人がひとつずつ丁寧に制作。
約1tもの土のうを支える為強度も重要ポイントです。材質にはD19異形鉄筋を使用しており、ある程度重量はあるものの強度を確保し、できる限りシンプルな形状にすることで男性一人で持ち運べるようにしました。
重量約16kg

4.作成後スポッと上から抜ける!
土のうスタンドを使って作成した後、『土のうがつかえてスタンドから抜けない!』なんてことはありませんか?
土のうポンなら裾広がりな形状をしている為、上から一人でスポッと取り外しが可能。時間もストレスも軽減されます。
足場さえしっかりしている場所であれば、その場で作成でき吊り上げての移動も省けます。

5.重機に近寄らないので安全
土のう補助機がない場合は2人で袋を受け続ける為、ショベルのバケットが頭上のすぐ近くまでくるので危険だったり砂がかかったりしていました。
また、補助器具を使っても袋の取り付けの為重機に近寄らざるを得ない場合が多くありました。
土のうポンがあれば、袋を設置後離れられるので、重機に近寄ることなく安全です。
※平らな状態で袋が地面につくようにご使用ください。

6.組立カンタン&コンパクト
組立は ①脚を3本差し込んでボルトを手で閉める ②フレコンバッグをセットして付属の強力ピンチで留める 以上です!
もちろん一人でも組立ができます。
解体すると平面的になり倉庫の片隅に小さく収納が可能。運搬もバンの荷室に積込可能です。
利用用途とコストについて
こんなときにご利用できます!
- 災害復興工事
- 河川工事
- イベント用ゴミ箱
- 解体・廃材の分別
- 資材入れ
- 農業用(米など)
工事用以外にも様々な用途でご利用いただいてます。
素早く作れるから、こんなにお得!
- 製造数のスピードは通常に比べ5.4倍!
- 1日あたり23万円のコストカット!
- 2セット有れば重機と補助者はフル稼働
※土のうポン使用で2人で168個以上製造の場合、1つ当たりの製造コスト差額
¥1,357×168個=¥227,304
製造コスト比較 / 1袋
国交省標準 | 土のうポン使用 | 倍率 | 一人当たり製造数 | |
製造手間 | 1,840円 | 487円 | 4分の1 | 5.4倍 |
人数 | 4人 | 2人 | 2分の1 | |
製造時間 | 7.7分 | 2.8分 | 3分の1 |