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大型土のうスタンド

土のうポン 製品の特徴

現場の声からできました!

当社は東大阪で創業23年を迎える建設会社です。
いかに効率よく高品質な仕事をするかを常に考えて仕事をしています。

現場で大型土のうを作っていた時、これまでのやり方ではなかなかスムーズに作れないストレスをなんとかしたい!という想いで最速に作れるノンストレスの土のうスタンドを自社で作ってしまいました!


通常の5分の1の速さでシュッと作れる為、工程がかなり短縮できます!
大量に大型土のうを作成するときは2個セットでご使用されることをオススメします。

 
災害復旧工事、河川工事、あらゆる仮設工事などを主にお使いいただいておりますが、リサイクル工場の仕分け用や大規模農場、イベントのゴミ箱用などにもご使用いただいております。
 
 
トンパック・フレキシブルコンテナバッグ・対候性大型土のう・1t土のう用製造機



土のうポン価格 \68,000(税込み\74,800)



土のうポンのご使用方法

なかなか作るのに手間がかかる大型土のう。土のうポンはシンプルですがこれまでの問題を一挙に解決することができます。
一旦作り出すと休憩するタイミングを失うのでご注意ください。


動画でもっとわかりやすくご覧いただけます。

大型土のうスタンド『土のうポン』 はココが違う!

1.5倍の速さでポンポンできる

土のうポンを使用して1袋を2人で製作する場合、国交省標準時間に比べて製造時間は約3分の1。人数も半分で済むため、一人当たりの製造数は5.4倍に!
土のうポンが2セットあれば重機と補助者はフル稼働。無駄な待機時間が無くなります。もちろん一人での作成も可能です。
2.出来形ピシッとピッタリサイズ


出来形が揃っている事は河川の制水や盛土を保護する上で機能的にも大変重要です。袋の底が地面に着いて、シワにならずキレイに充填が可能。
フレコンバッグの直径とピッタリサイズで作っていますので、土砂を土のうポンの枠まで入れば出来形が一定になり施工品質に大きく貢献。誰でもピシッと作れます!

φ1100mm
3.細く見えても実は強いんです

モノづくりの街東大阪で職人がひとつずつ丁寧に制作。
約1tもの土のうを支える為強度も重要ポイントです。材質にはD19異形鉄筋を使用しており、ある程度重量はあるものの強度を確保し、できる限りシンプルな形状にすることで男性一人で持ち運べるようにしました。

重量約16kg
4.作成後スポッと上から抜ける!
土のうスタンドを使って作成した後、土のうがつかえてスタンドから抜けない!なんてことはありませんか?
土のうポンなら裾広がりな形状をしている為、上から一人でスポッと取り外しが可能。時間もストレスも軽減されます。
足場さえしっかりしている場所であれば、その場で作成でき吊り上げての移動も省けます。

5.重機に近寄らないので安全

土のう補助機がない場合は2人で袋を受け続ける為、ショベルのバケットが頭上のすぐ近くまでくるので危険だったり砂がかかったりしていました。
また、補助器具を使っても袋の取り付けの為重機に近寄らざるを得ない場合が多くありました。
土のうポンがあれば、袋を設置後離れられるので、重機に近寄ることなく安全です。
※平らな状態で袋が地面につくようにご使用ください。

6.組立カンタン&コンパクト

組立は ①脚を3本差し込んでボルトを手で閉める ②フレコンバッグをセットして付属の強力ピンチで留める 以上です!
もちろん一人でも組立ができます。
解体すると平面的になり倉庫の片隅に小さく収納が可能。運搬もバンの荷室に積込可能です。




利用用途とコストについて

こんなときにご利用できます!

  • 災害復興工事
  • 河川工事
  • イベント用ゴミ箱
  • 解体・廃材の分別
  • 資材入れ
  • 農業用(米など)
工事用以外にも様々な用途でご利用いただいてます。

素早く作れるから、こんなにお得!

  • 製造数のスピードは通常に比べ5.4倍!
  • 1日あたり23万円のコストカット!
  • 2セット有れば重機と補助者はフル稼働
    ※土のうポン使用で2人で168個以上製造の場合、1つ当たりの製造コスト差額
    ¥1,357×168個=¥227,304


今までこんなに損してた⁉

作業員2人で大型土のうを500個作った場合のコストを計算してみました。
相場
重機オペレーター
1日の日当約20,000円
作業員1日の日当約18,000円
バックホウリース1日当り約10,000円

国交省標準にて作成 16.2日

一般的な補助機1個280,000円
重機オペレーター324,000円
作業員291,000円
バックホウリース162,000円
合計1,057,000円

補助機を1日2,000円でリースした場合でも810,000円かかります。
土のうポンを使用して作成 3日

土のうポン2個136,000円
重機オペレーター60,000円
作業員54,000円
バックホウリース30,000円
合計280,000円!

78万円もの差!



製造コスト比較 / 1袋

国交省標準
土のうポン使用
倍率
一人当たり製造数
製造手間
1,840円
487円
4分の1
5.4倍
人数
4人
2人
2分の1
製造時間
7.7分
2.8分
3分の1

スペック


材質  D19異形鉄筋
重量  約16㎏
周径  1100㎜
付属品 強力ピンチ3個付き

定価 ¥68,000(税込¥74,800)

商標登録 第5847622号
意匠登録 第1559361号






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